ディレクターチェック・監修フロー
概要
収録後の音声データについて、外部ディレクター(演出家)に監修チェックを依頼するフローです。ゲーム案件ではクライアントへの納品前に演出家のチェックを経るケースがあります。
チェック用データの受渡し場所:
11_ボイスセクション/20_Permanent/共用データ/【ディレクター様チェック願い】/
ディレクターチェックが必要なケース
- クライアントから演出家チェックを求められている案件
- 複数日にまたがる収録で、前日分の確認を収録日前に得たい場合
- リテイク分の最終確認
- 演出家がリモートで立ち会えなかった収録セッション
フロー
1. チェック用データの準備
- 編集担当が収録データからチェック用音声ファイルを書き出す
- フォーマット: MP3(320kbps)または WAV(視聴用に軽量化してもよい)
-
キャラクター/シーン別にフォルダを分ける
-
NAS の受渡しフォルダにデータを配置:
【ディレクター様チェック願い】/ └── [ディレクター名]/ └── [プロジェクト名]/ ├── [キャラクター名 or シーン名]/ │ ├── mp3/ │ └── wav/
2. チェック依頼
- ディレクターに連絡(メール or Chatwork)
- NAS 上のデータパスを伝える
- チェック期限を明記
- 確認ポイントがあれば併記(「演技トーンの統一感」「特定セリフの演技ニュアンス」等)
3. フィードバック受領
- ディレクターからのフィードバックを受領
- OK / 修正指示 の判定
- 修正指示がある場合は具体的なセリフ番号とコメントを確認
4. 修正・再チェック
- 修正が必要な場合:
- 再収録のスケジュール調整
- 編集で対応可能な修正は編集で処理
- 修正後、再度ディレクターに確認依頼
5. 最終承認
- ディレクター OK を取得後、クライアントへ納品
- ディレクター承認の記録を残す(メール / チャットのログ保存)
注意事項
- チェック用データの受渡しフォルダは 一時置き場 です。チェック完了後はプロジェクトフォルダに移動 or 削除
- ディレクターごとにフォルダが分かれています。他のディレクターのフォルダにデータを置かないこと
- 機密案件(NDA 付き)のデータは受渡し方法をディレクターと事前に確認
関連ドキュメント
更新履歴
| 日付 | 変更内容 | 担当者 |
|---|---|---|
| 2026-03-05 | 初版作成(NAS上の監修チェックフォルダ運用に基づく) | — |