Tencent
概要
Tencent は中国の大手ゲームパブリッシャーであり、スタジオボイス事業部の主要海外クライアントの一つ。ゲームボイス収録(ローカライズ)が主な案件種別である。案件・プロダクトラインによって窓口が分かれており、クライアント名だけで一括管理せず案件ごとに担当窓口を確認する必要がある。リスク評価は「要注意」レベルで、過去に台本管理の問題が発生したが改善交渉を経て改善傾向にある。
特徴・仕様
リスク評価
★★ 要注意(改善傾向)
連絡ツール
WeChat または Lark/Feishu 系列を使用(暫定。案件開始時に確認すること)。
発注フロー
- Tencent 自社システム上での処理が必須(メールだけでは完結しない)
- 見積・見積更新・納品のすべてを Tencent 側システムで処理する必要がある
- システム対応の主担当は海外戦略チーム。現場 PM は協力する立場
- 社内方針としてメールでの記録を必ず残す
台本管理の注意事項(過去事例)
過去案件(プロジェクトS / SMG)で以下の問題が発生: - 台本フィックス後に何度も修正が入った - 収録当日に大幅な台本更新が入った
対策: - 台本フィックスの確認は書面(メール等)で証跡を残す - 収録当日の直前更新リスクを想定しスケジュールに余裕を持たせる - フィックス後修正の追加費用について事前合意を取る
関連情報
- 海外クライアント共通の発注フローとして、見積提示 → クライアント OK → 海外戦略チームへバトンタッチ → 正式書類作成・メール送付の流れがある
- Tencent 固有のシステム名・承認フロー・PM 側の操作範囲は未確認事項として残っている
- 他の海外クライアントについては → NetEase / KURO GAMES / miHoYo / Garena